FW16B 1994年鈴鹿
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整流板ですが、0.3mmプラバン2枚を張り合わせ、直ちにMP4/8の部品に押し当て作成しました。1枚モノを曲げるよりこの方が楽だし、後から弾性で戻る心配も少ないと思います。
Segafredoのデカールをスキャンしたものを貼り付け形状検討します。MP4/8より大分小さいようですね。
ちなみにこのデカールはキット付属のでもエッフェでもありません。STUDIO27のイベント限定品(FW16B for TAMIYA)です。これをMP4/8に貼ってFW16Bにするというのはかなり無理ありますが、Segafredoが4枚あるのが嬉しいです。でもインダクションポッド横のロ○マンズは幾らなんでも小さすぎますね。
整流版は大分細くなりました。ここらで記念撮影です。
ここまでくれば鈴鹿仕様と言えるかな。
エンジン廻りを組み立てます。エギゾーストパイプは短縮しました。手にとってニヤニヤしているときにポロっと外れないよう、、足回りの接着剤は多めとし隙間が大きい個所には0..3mmプラバンを挟んで補強しています。フジミの塗装説明はいい加減なので、諸先輩方の製作事例を参考にします。
それにしても、ドライブシャフトと殆ど厚みが変わらないサスアームといい、ギアボックス側とタイヤ側で前後位置の違うドライブシャフトといい、このキットは摩訶不思議の嵐です。ひょっとして鬼才エイドリアン・ニューイのなせる技なのか・・。
まあ自動車メカ音痴の私がウンチクを語っても説得力が無いので粛々と作業を進めましょう。
このアングルは最も自信のない箇所ですが、問題提起を兼ねてUPします。
エンジンは概ね完成。そろそろエアボックス(右)も改造します(先述の改造に伴い幅を広げ、16B特有の開口部を開けます)。
どんどん進めていきましょう。リアウィングも組立て塗装に入ります。
酷評されているフジミキットですが、似てる似てないは別として、それなりにカッコいいと思います。この辺をゼロから作れと言われてもそんなモチベーションありませんし(苦笑)。
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