25号機 バタヤンモデル
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直列抵抗4.2kオーム、まあ正常でしょう。
ポールピースとバーマグネットの位置関係はこんなです。リファレンス機と同様、サウスアップにします。位相は後日確認します。まあコイル1つだからどうでもいいんですけど。
丁度良いシールド線が無かったので仮配線ですがこんな感じにします。メイプルのブロックは、バーマグネットの挟み込みと、ピックアップカバーの支えと、ピックアップ固定用ベースの一石三鳥です。カバーはGUITAR WORKSさんから購入したプラスチック製(穴なし)です。ドリルややすりで穴を開けました。上下高さも少し縮めました。
こんな感じ、それらしくなりました。
アウトプットジャックですが、やっぱりバタヤンと同様、位置をずらすことにしました。ここで問題なのですが、ピックガードの厚みは元々のジャック位置から離れるほど薄くなっていくので、スペース確保が大変になります。
裏面はこんな。POTも小さいものを選び、向きも変えないといけないようです。そうなると、どうにでも弄れるので、バタヤンモデルの回路はメーカー出荷時と全く異なるかもしれません。バタヤンの演奏映像から、ボリュームとトーンがどうなっているか考察できる方いらっしゃれば教えてください。
記念撮影です。写真のようにバインディングが剥がれています。もうプリマベーラを見限ることにしました。
アイチ木材にバスウッド2ピースで注文しました。僅か3000円、プリマベーラの1/3です。ネック取付け部の加工をこの時点でやってしまいたく、今回は未接着の状態で購入しました。
センター合わせで接着します(手前のカムクランプは単なる転倒防止です)。
僅か1日でこの形になりました(作業記録省略モード)。
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