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スピーカーを取り付けます。カツラの丸棒（径15mm）にテーパーを付けたものを軸に使いました。 |
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首長ゲンコで挟み込むように固定します。Ｏリングのおかげで丁度良いトルクです。 |
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ピックアップを固定します。StewMacのGolden Ageは専用アース付きの3ワイヤーです。付属のネジで無理矢理固定しました。スプリングは純正のものはデカ過ぎるのでStewMacのチューブを使いました。 |
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さて、いよいよ配線です。回路は7号機と同じですが、いかに美しく配線するか、にらめっこしながら考えます。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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とりあえず各コントロールプレートのスイッチ廻り、 （写真をクリックすると拡大します。） |
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引き続きコントロールプレート間の配線です。スイッチが離れているのでこんなに沢山の配線になってしまいました。苦肉の策ですがノイズ対策としてツイストペアにしました。 まあ最初からこんなマニアックな回路にしなければいいんですが（苦笑）。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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アルミのコントロールプレートをアースしたほうが良いのか否か、この時点では判らないのでベークライト板を介して専用アースプレートを作りました（POT裏は既にアルミプレートと導通してしているので使えません）。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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スライドスイッチ側もまだアースしていません。とりあえずシールド線を1本、ノイズ対策とアース線の引き回しを兼ねて配線しました。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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ひとつ上の写真との違いが判りにくいですが、シールド線の末端に熱収縮チューブを被せています。不用意な接触を防ぐ為です。4芯ハムバッキングPUを通常のハムバッキングPUとして使う際もこのような処理をします。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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最後にピックアップを配線です。訳判らなくなってきますね（苦笑）。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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スピーカーは一応ターミナル接続とし、裏ブタ内に無理矢理取り付けました。 |
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とりあえずオーディオプレーヤーとして動作確認です。 私の好きな沖縄音楽。う〜ん、心地よくて眠くなってきた。 |
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電源プレートです。 |
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電源スイッチ（波動スイッチ）とACインプットを取り付けます。電池でもACアダプターでも動くようにします。 |
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とりあえず「外部ギター」でギターアンプも音出しです。やっぱり歪みエフェクターは別途必要ですね。格段にエレキらしい音になります。 |
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という訳で急遽オーバードライブを作ります。特にこだわりは無いのですが、トーン回路が欲しかったのでＲ社のムックのを参考にしました。ただ私はジャノメ基板（ユニバーサル基板）派なので、エッチングはやりません。 エフェクター関係は私より遥かに詳しい人がゴマンといますし、私の設計ではないのでので回路の説明は省略します（ご希望あれば完成後に詳細写真をUPしますが）。 |
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ジャノメ基板なので、パーツの足を回路の一部として有効に使います。また足同士がなるべく面で接触するように工夫します。 |
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さて、オーバードライブができました。 う〜ん、ロックしてます！ 血が騒ぎます（笑）。 |
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せっかく作りましたので、拡大写真くらいUPしておきましょう。こちらが表。 （写真をクリックすると拡大します。） |
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こちらは裏です。迷路のような銀色部分はすべてパーツ類の足をハンダで固定したものです。また大半は足を切らずに曲げて回路にしています。ハンダはあくまで接着剤的な役割であり、電線代わりにはしていません。 （写真をクリックすると拡大します。） |