番外編 ウォーカーマシン 1/100センドビードタイプの製作

ギター製作から大きく逸脱してすみません。35Guitar管理人40歳、どうしても作りたいものがあります。1982年のアニメ「戦闘メカ ザブングル」に1話だけ登場したウォーカーマシン、センドビードタイプです。しかも1/100、フルスクラッチです。なぜこんなものを作りたくなったと言いますと、

1)後半の主役メカ、ウォーカーギャリアの1/100キットが企画から25年の時を経て2008年4月に発売され、40歳前後のオヤジの間でザブングル熱が高まっており、自分も何かしたくなった。
2)どうせやるなら誰も作らないものにしたかった。
3)自分が今まで経験したことのない造形技術が勉強できそう(長い目で見れば創作楽器に活かせるはず?)。


ちなみにセンドビードタイプは第7話「信ずるものは浮かばれる」1話のみ登場、かなり悪趣味な”ムカデロボ”ですが、このデザインが非常に創作意欲を掻き立てるのであります。何かの間違いで1/144スケールでキットが発売され、シリーズ中最も売れない商品となっただけでなく、1/100ギャリア企画中止の要因の一つとして記憶されている不幸なマシンであります。盛り上がっているのは地球上で私だけかもしれませんが、製作記録を順次UPしていきたいと思います。さて!


センドビードタイプの動く映像が見たい方はバンダイチャンネルへ。第7話です。
制作記録No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12 No.13 No.14 No.15 No.16
ウォーカーマシンTOP 35Guitarホーム