番外編 1/100ウォーカーマシンの製作 (C) 創通・サンライズ

 ウォーカーマシンとは、ガンダムで有名な富野由悠季監督が手掛けた1982年のアニメ「戦闘メカ ザブングル」に登場する2足歩行メカの総称です。荒廃した大地の中で戦闘や労働で活躍する、無骨かつ機能的なデザインは私の創作楽器にも少なからず影響を与えています。
 大ヒットしたガンダムのプラモデル(所謂ガンプラ)に続き、バンダイは1/100ザブングルシリーズに当初かなり気合いを入れていたのですが、他のアニメ(富野監督自身の作品を含む)の人気に押されてしまい、後半の主役メカ、ウォーカーギャリアの1/100キットが中止になる等、中途半端な形で終わってしまいました。
 私個人も当時は中学3年〜高校1年、プラモデルをやめ、楽器演奏に転向した時期なので、1/100ザブングルシリーズはいつか作ろうと思っていたものの店頭ウォッチングで終わっています。
 しかし2008年4月、1/100ウォーカーギャリアが企画から25年の時を経て発売され、40歳前後のオヤジの間でザブングル熱が再燃しました。自分もこれを機に少年時代の忘れものを取りに(笑)、また自分の造形技術の鍛練も兼ねて1/100シリーズを作ることにしました。

第1弾
ウォーカーギャリア

(素組しただけ、記事無し)
第2弾
センドビードタイプ

製作記録はこちら 
第3弾
ザブングルタイプ

製作記録はこちら
第4弾
トラッドイレブン





制作記録はこちら
第5弾
ダッガータイプ


制作記録はこちら


第6弾以降 クラブタイプ以外購入済み。予定は未定
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