1/100センドビードタイプの製作記録
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マニピュレータ裏にノズル穴(だそうです)を掘ります。
シャフト軸部分も掘ります。後から円板を接着します。
しかしキモいな、こりゃ。
シャフト部分はヒノキ丸棒を輪切りにしたものを接着しました。オール木製です。
木にいきなり模型用塗料を塗ると、染み込んだり木材中の水分を逆吸収したりして、バサバサになってしまいます。そこでサンディングシーラーを使います。またマホガニーの場合、導管が目立つので目止めも行います。基本的にはシーラーより目止めが先だと思いますが、厳密な決まりはないようなので、今回は先にシーラーを少し塗って吸水防止してから、木工用パテを水で薄めたもので目止めしてみました。さらに磨き&シーラーを繰り返し、表面がプラスチックのようになったら着色します。
少し単調なので、ドレメルで彫刻を入れて引き締めました。
ドリルを仕上げました。マニピュレータ部品は結局26個目を作りました。
こちらは光沢が出てきました。
マニピュレータの基部は早々にヘッドに接着し、一体モノとしました。こうした方がカエルっぽくて可愛いと思います。
ここらで記念撮影、静岡名物「のっぽパン」より長いです。長すぎるので、陳列時は20個程度に減らすかも。
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