1/100センドビードタイプの製作記録
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接着剤で溶かしたランナーをパテ代わりにしてフィギュアを整形します。まあ美形キャラではないのでこれで善しとしましょう。
コンソールを仕上げました。手を触れる場所ではないのでいつものMDプリンタではなく、インクジェット用ラベル用紙に縮小プリントして貼る予定。
ヒートプレス用の型を作ります。型紙はCADで設計しましたが、先細り過ぎたので形状を修正しました。これから表面を滑らかに仕上げます。
足にベタな彫刻を入れていきます。木の繊維が邪魔して結構手間が掛かります(苦笑)。
透明塩ビ板(0.5mm厚)をヒートプレスして窓ガラスを作ります。型枠にホッチキスで留め、ホットプレートで加熱しました。ダイオキシンが怖いので直火は避けました。
こんな感じでしょうか。センドビードの窓はエッジがシャープなので離型性が悪く、型にワセリンを少々塗布しました。
ハンダ吸取り線の切れ端と電線を加工して、シャベル(口)の関節を作ります。
テキトーな装飾を施します。
完成が近付くと眺めてニヤニヤしている時間が多くなり工作の進捗が悪いです(笑)。
ようやく足や口を本番塗装します。
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