24号機 軽いヤマハSGレプリカ製作記録
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ルーター等を駆使してテノン部分を削りました。
ピッタリ合いました。ネックの仕込み角度は今回2°と緩やかです。
荒療治ですが、ドリルで贅肉を落としました。
落とした贅肉を添え木にし、材が暴れないようL金具で固定し、ルーターで整形します。
学生時代の音楽サークルの同窓会があったので、この姿で公開してきました。
ポジションマークは同窓会の席で相談の上、SG-3000スタイルにすることにしました。3分割なのでSG-2000用より小さいです。
虎の子の夜光貝、ついにギターのインレイにすることにしました。ダイヤモンドホイールでまずはラフカットです。今回は真珠層だけでなく翡翠色の部分も活かす予定。
ちなみに貝の分解は風呂場でやってます(漏電感電に注意。また必ず検定品の防塵マスクを着用下さい)。不要な木片を枕代わりにします。ドレメルのダイヤモンドホイールはラフカットも精密加工もできて便利です。
予めCADで型紙を作り、タイトボンド(水性ボンド)で貼り付け、これを目安にダイヤモンドホイールで削ります。型紙は水に漬けて剥がします。
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