24号機 軽いヤマハSGレプリカ製作記録
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引き続き型紙です。こちらは裏面側。
こちらは表側。トレモロ貫通部は2°の傾斜を考慮し、わずかに位置をずらしています。
深さは後で調整しますが、ざっと彫ってみました。
表の彫り方は過去の自分の作品(5号機、12号機)の製作記事を参考にします。
お待ちかねのアーチトップ加工です。まずはルーターで等高線状に彫ります。
いろんな道具(タジマサンダー、アラカン、のこやすり)で馴らします。今回、5号機、12号機との差別化として、指板接着面を2mm位浮かせ、トレモロの調整範囲を広げるつもりです。
表板接着前に裏面もあちこち削っておきます。
こちらもあちこち補強材を入れておきます。補強材は木目を垂直にします。テノン(ネックを挿入する部分)は深さ24mm、幅40mm、奥行60mmにしました。
バインディングチャンネルもそこそこ彫っておきました。
位置決めのネジを刺しました。後で撤去します。
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