24号機 軽いヤマハSGレプリカ製作記録
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ヘッドにデカールを貼りました。MDプリンタがまた疲れてきたようで、フラッシュゴールド/シルバー(金箔/銀箔調)が印刷できず、通常のメタリックゴールド/シルバーです。
【後記】この後、パーツ組みの段階でコーティングが剥がれ、やり直しています(下地をStewMacの黒ステインで染色し上からシーラー2回、クリヤーコート1回の後、デカールを貼り、更にクリヤーコート7回)。最終的に外観はほとんど変わりませんでしたが。
コーティングします。StewMacの水性塗料です。困ったことに残り1コートのところで在庫を切らしてしまい、更にStewMacでも在庫切れで結局2週間も待機状態になってしまいました。その間、バタヤンモデルを進めました。
いつもの如く8回コートの後、コンパウンドで磨きます。ピックアップのキャビティに導電塗料も塗りました。これからパーツ組み付けに入ります。
ちょっと記念撮影。
トグルスイッチから配線。シールド線3本です。
センターPUをチャージします。ノースアップにしました。
コイルタップ回路は12号機と同様、トーンPOTに付けました。配線の色ですが、ディマジオ、ダンカンの場合は異なるのでこの写真の色を鵜呑みにしないでください。
こんな感じです。センターPUの配線は野呂一生モデルがどのようになっているのかわからないのでテキトーです。
【後記】後日、このように配線変更しました。右上のスイッチ付きVolポットのノブを引っ張ると、その他のPOTやスイッチ、コンデンサ類はすべて無視され、センターPUとリアPU(アジャスト側)のパラレルサウンドになります。
塩ビ板で裏蓋を製作しました。
スプリングカバー兼、バックパッドです。厚めの発泡塩ビです。
ヘッドはこんな感じ。
完成しました。往年のヤマハSG3兄弟(SG1000/2000/3000)の重量が4.5kg前後だったのに対し、僅か3.0kgです。しかもヘッド落ちしません。皮ストラップの効果もあると思いますが
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