ルカサーモデル・エコ製作記録(No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8) TOP

糸巻きを仮設したら、あっという間にネジがバカになりました。若干傾いた状態で無理に締めた為ですが、ゴトーやシャーラーではあり得ないことです。まあ米国製パーツの品質(精度、耐久性)はこの程度でしょう(笑)。これだけの為に1セット購入買うのも馬鹿馬鹿しいし、常時力が加わる場所ではないのでエポキシパテで補強することにします。
ピックガードのラインを赤く塗ったら急に雰囲気が変わりました。ドロンジョ様みたいです。塗料は大昔プラモデルで使っていたやつを発掘しました。Warmothに特注するより随分安価です(笑)。
既にシーラー工程に入っていますが、ここで記念撮影です。
ヘッドのデカールの版下を作りました。ニセモノは作らない主義です(笑)。
マホガニー部分は目止めしてからシーラーです。ストラトともレスポールとも違う怪しいギターです。
最近のEMGはクイックコネクタ式ですが、はっきり言ってクソです。コネクタを挿さないと端子が不用意に引っかかりやすく(工作中、何回か折りそうになった)、コネクタは説明書の図と形状が違う(勝手にモデルチェンジしたらしい)上、表裏どちらからも挿せる(信じられん・・)ので正しい接続法が全くわからず、また旧来品に比べ出張りが大きいので通線もしにくいです(ザグリを見直さないといけないかも)。ちなみに写真の接続法が正しいようです。
配線、整線をしました。ちなみにアルミ箔は元々既製ピックガードに付いていたものです。EMGの場合不要だと思いますが、そのままとしました。EMG89のスイッチはノブを引っ張った時にシングルコイルとなる配線としました。それにしてもEMGのハンダ付けってラフですね。ゼロからやり直したい気分です。
メタルシェルフ製塗装ブース(不使用時は棚として使用)でシーラーの最終工程です。私の工具で最もノントラブルが続いているコンプレッサー(&スプレーガン)ですが、ちょっと異音がします。そろそろオーバーホールかな。
カラーを調合します。StewMacのステインが輸入可に戻ったのが嬉しいです。Cherry redもLemon yellowもそのままでは安っぽいので調製します。アンバーとかも市販されていますが、私は原色(赤、青、黄、黒)で全ての色を作る主義です。
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