ディノRS製作記録 (No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12TOP

以前は貧乏性の為、用紙は1/4カット(つまりB7)していましたが、象のロケットさん曰く、「搬送の際のゴムローラー2個のうち1個だけで搬送することになり、位置ずれなどが起こりやすく、更に小さくカットしたデカールシートのエッジギリギリまで印刷すると、テープ切れや印字ヘッド損傷の原因となる」とのことで、今回は横幅をB5分確保しました。尚、特色ホワイトはどうしても薄いため、2重張り(あるいはそれ以上)を試してみようと思います。
先に作ったデカールはビットマップでしたが、今回はJw_cadでちゃんと作りましたので印刷時のギザギザがありません。楽器製作を含め、Jw_cadからデカール印刷したのは実は初めてです。レイヤー機能(裏画面みたいなもの)があるか無いかわかりませんが、今回は上図のように、横並びにホワイト、ゴールド、ブラック印刷用の図を作成し、印刷基準点(矢印)を変えて重ね印刷しました。
光にかざしながら少しずつ凹凸を補修し、微妙な曲面を仕上げていきます。
ボディの上下接合部に位置決めピン(細いランナー埋め込み)を打ちました。
境目の段差、隙間を補正します。
ベースホワイトで下地塗りです。棚からマスキングゾルを発掘しました。後からパーツを接着する部分はこれでマスキングしてあります。
引き続きホワイト、FW16Bの残りで足りそうです。
塗膜が分厚くなる前に一旦マスキングを剥がし、部品の嵌め合い確認です。
赤く塗ります。イタリアンなレッドではなく、ダークチェリー気味にしました。エアブラシや塗料の癖(粘度等)に慣れる頃には塗装は終わっています(苦笑)。
完成が近付くほど記念撮影の頻度が増えます(笑)。
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