ディノRS製作記録 (No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12TOP

久々に動かしたMD-5000ですがやはり不調、象のロケットさんの助言を頂きながら何とか印刷しました。これが終わったらオーバーホールに出すことにします。
ナンバー17の縁取りですが、お馴染みの日東のキットが黄色いため、コミックとの中間を取ってゴールドにしてみました。但しフラッシュゴールドではキラキラ過ぎるので、通常のゴールドにします。
ボディ側面ですが、線ではなく面で接触するよう、プラバン&ポリパテで土手を作りました。
境界部を滑らかにしました。余計なモールドも思い切って削りました。
エンジンフードの蝶番部分は薄いプラバンを積層しながらこのように成型しました。
ボディに引っ掛けるとこうなります。
フェンダーミラーは288GTOのものを無理矢理丸く加工、ワイパーも288GTOの軸を接着剤で柔らかくしてこれまた無理矢理折り曲げて作りました。リアウィングの接着部に(塗装後に試行錯誤しないで済むよう)土手を作りました。ウィンカーはLEDの収納スペースの都合上、泣く泣くオミット。どうせコミックでも無いからいいか・・。ヒートプレスに備え、ヘッドライトの盲板も表面を滑らかにします。
ヒートプレスです。最近は安物ホットプレート(温度制御なし)にクッキングシートを敷いたものを加熱源、材料は0.5mm硬質塩ビ(アクリサンデー)をマホガニー廃材(予め型抜き用の穴を開けておく)に四方向ホチキス止めしています。写真はホチキスを外した後です。
こんな感じ。カッコいいかも(笑)。
塗装に入ります。まずは下地塗装。今回はタミヤにしました(深い意味はありません。単に古いソフト99のノズルが詰まって使えなくなり、近場の模型店に行ったらタミヤが最初に目に着いただけ)。サーフェイサーを吹くとボロが目立つようになるので、手直ししながら吹いていきます。
MDプリンタが象のロケットさんからすっかり若返って帰ってきました。嬉しくてじゃんじゃん印刷です。デカールは既に製作済みでしたが、別法も試してみます。
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