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塗料の硬化期間中はケース製作を進めます。 |
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さて、例によってやる気のない最終仕上げです（苦笑）。 |
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ナット、唄口を製作します。 |
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ブリッジサドルも製作します。 ブリッジ接着前に弦の通りを確認しておきます。 |
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本物のニカワでブリッジ接着です。ピンで位置決めしています。 |
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三線側の「糸掛け」を作り、これもニカワで接着しました。 |
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ギター側のペグを付けました。 |
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本物を参考に、カラクイ（糸巻き）と唄口（ナット）を整形します。 |
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ギターのブリッジはブリッジピンを使用しないタイプです。 補強ネジをした後・・、 |
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貝で隠しました。多分市販のヤツ（オベーションとかヤマハのサイレントギター）もこうしているとい思います。 |
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ちなみに弦はエクストラライト、0.010〜0.047にしました。 エンドピン（エレキ用）は一五一会レプリカの余り物です。 |
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三線の糸掛け（テイルピース）、ウマ（ブリッジ）はこんな感じ、弦の通し方はクラシックギターと同じにしました。 |
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弦高の調整を行い、完成です。カーボンロッドのおかげで反りも無く薄いネックにすることができました。なかなか弾き易いですね。 デモ映像（wmv形式、1.5MB）はこちら（ギター 三線）。 |