C.F.Martinキットの製作(第二弾) (No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6)

製作記録をかなり省略しましたが、下地塗装を終えました。サンドペーパーで磨いたのち、
ネック:ワシンの「との粉(赤)」で目止め、ポアステインの「チェスナット」で染色してStewMacのサンディングシーラーを1回刷毛塗り。
サイド&バック:サンディングシーラーを木目方向に刷毛塗りして染み込ませ、次にもう一度サンディングシーラーを塗り乾燥前にプラスチック板で木目と垂直に掻き取って目止め。
表板:サンディングシーラーを刷毛塗り。
としました。
当初、ブルーにするつもりだったのですが、もう一度この色の作品を作りたく、やってしまいました。インクジェットプリンターの交換インク、マゼンタです。表板の塗膜を薄くするため、今回はサンディングシーラーに着色してみました。
記念撮影です。
裏面も撮りましょう。
ゴム風船でマスキングしてクリヤコートです。オレンジ色の風船を膨らませたらおっぱいプリンになってしまいました。
制作記録割愛、コーティングして磨いてブリッジをニカワ接着です。
ロッドカバーは廃材利用(ローズウッドの薄板とメイプルツキ板を木目を垂直に接着)です。ラリー・カールトンモデルを参考にしています。
裏面ですが、私の腕の悪さ+気温の低さ+水性塗料の特性の相乗効果でしょうか、少し白濁してしまいました。
完成です。塗膜も薄いしあちこち肉を削いだのでさすがに良く鳴りますが、耐久性が今後心配ですね。
このアングルが好きです。
製作記録(No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6)
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