C.F.Martinキットの製作(第二弾) (No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6)
テノンは少しでもネックに深く挿入し強度を稼ぐよう、このような形状にしました。 | |
今回は私が尊敬するラリー・カールトン御大の所有機に雰囲気を近づけたく、あちこちヘリンボーンをあしらいます。しかしながらOOO用の小さいロゼッタが無く、分解再加工です。 | |
彫り直しです。 | |
何とかしました。ヘリンボーンの癖がだいぶ判りました。 | |
ブレースの接着です。 | |
Xブレースに、フィンガーを挿入するための僅かな斜めカットを付けました。位置決めの為、Jw_cadで型紙を作りました。 | |
今回のキットはスキャロップドではありませんでしたので、 | |
このように削りました。 | |
製作記録(No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6) |