アサギマダラの螺鈿ギター(通算39号機)の製作記録
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可能な限り貝殻のアーチと表板のアーチが合うようにし、貝殻の表側の真珠層を使います。中尊寺金色堂もそうしています。表側の方が模様が綺麗です。
ヤマハSG-2000伝統のエボニー指板です。
ギラン、いい感じ。
根気よく彫って埋めます・・・。
小さいほど大変・・・。
最後の小粒も貝殻を輝く方向に削り出して埋めました。白いマーカーは位置決め。
ボッシュのサンダーで磨きました。小さな往復運動で磨かないと表板を汚すため。
何とかアーチトップになりました。
ネック材、ボディ材を調達しました。。
無理矢理シンクロトレモロを搭載するので、裏板の一部を蓋として外せるよう加工します。
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