StewMacキットの製作(No.1 No.2 No.3 No.4) TOP
念のためハンダ付け箇所を熱収縮チューブで絶縁しました。ベースプレートにもシールド線用にハンダを盛ります。 |
アジャスト側がS極(つまり方位磁針のNがくっつく)になる向きにマグネットバーを挿入します。固定側(スラグ)は自動的にN極になります。 余談ですがStewMacのGolden Ageは固定(スラグ)側がS極です。でも位相を間違えなければ問題ありません。 |
ハムバッキングは配線の処理(収納)が面倒ですね。 |
幅広の黒テープをグルグル巻いて、とりあえず外観的には完成です。個人的にはアジャスト側がクリームの方が好きです。 【後記】5号機はDuncanのゼブラ(外側クリーム)を個人輸入したのですが、日本ではこれをリバースゼブラとして売っているようですね。 |
さて、これも初めてのパラフィン含浸です。資材が無いのでローソクをホットプレートに載せた釜で溶かしました。 |
こんな感じ。いい湯だな〜。峠の釜めしも食べたいな〜。 |
10〜20分煮込みます。もとい、含浸させます。温度が高かったのか材質のせいか、クリームのボビンだけ熱で多少変形しました(写真では殆どわかりません)。次回は少し低めの温度にしようかな。 |
次回にすぐ溶けるよう、かき混ぜながら冷やしました。 |
さて、シングルコイルPUのポールピースチャージの為にマグネットとバイスまで買いました。マグネットは超強力、警告文まで付いていました。ギネスブックにも載っている、世界一強いネオジム磁石というものだそうです。 |
こんな感じでチャージします。ほぼ一瞬で終わるようです。 |
写真だとわかりにくいので位置関係を図にしてみました。これはノースアップにする場合です。サウスアップにする場合はピックアップを左右逆にします。 |
とりあえず完成です。 |