26号機 長女のストラト
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検討の結果、塗装は最終段階で行うことにしました。まずはコイル巻き。センターはテレキャスのフロント用ですが、ボビンの間隔は12mmです。
巻き終わりました。奥の銅線の塊は失敗した1個目です(ボビンが多少傾いた状態で巻いた為、最後の500ターンで溢れて巻けなくなった)。それ以外は断線なくできました。リアは各コイル6,000回×2個、フロントは5,000回×2個、センターは7,000回にしてみました。
センターPUをノースアップにチャージしました。
ハムバッキングPUはこの段階でパラフィン含浸してみます。ワイヤーで縛っているのはコイルを覆っているテープがバラけるのを防止する為です。
カッティングシートを貼ってみました。
電装系を組み付けます。
振動系のパーツを組み、1弦6弦を張り、ネックのセンターずれや弦高を確認します。
製作記録をかなり端折りましたが、シ−ラーを4回(いつもより1回多い)塗り、トリコロールに着色しました。
クリヤコートに入りました。
組み立て前の記念撮影。ネックの仕込み部は20号機(ルカサーモデル)とほぼ同じです。
シールド処理、かなりテキトーです。
糸巻はいつものスパーゼルです。
完成しました。
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