エレキベース2号(通算27号機)製作記録
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ダイヤモンドホイールでインレイ材(サザエ)を切り出します。防塵マスク必須です。
この写真では判りませんが、白蝶貝に無い輝きです。指板の幅も仕上げました(ナットで38.5mm、最終20フレットで63.5mm)。
コントロールキャビティを仕上げました。いつも忘れるのですが、パーツ収納スペースだけでなく、裏蓋のネジ留めも考慮しないといけません。今回も木片を後付けです。
フレットを打ちました。前回はミディアムでしたが今回はワイドにしてみました。
ブリッジ下をルーターで平らに削り(Rが付いているので薄いローズ板をサポートに使用)、ブリッジをネジ止めしました。
弦を張って各所微修正しました。スルーネックだとネック付け根の調整が無いので楽です。
エレキギターを急遽2本製作することになり、それらの粗加工が終わるのを待って塗装開始しました。StewMacの水性塗料が販売終了となり、その間(再販しないか)経過観察していたのですが諦めました。ワシンの水性塗料に切り替えます。まずサンディングシーラー。
次に着色です。粘土の調整が難しく垂れやすいのですが、慣れてきました。着色はStewMacのステイン混合です。
ダミーのFホールを手描きしました。奥はバタヤン2号機です。
デカールを入れました。
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