真空管ギターアンプ製作記録 | |
注意:本サイトの製作記事の多くは電気の初心者のお父様方を対象に書いています。しかし真空管アンプはエレキギターと違い、300Vを越える電圧を扱いますので全くのシロートが製作するのは非常に危険であります。もしこの記事を参考にして製作し、事故を起こしたとしても私(35Guitar管理人)は一切責任を負いませんのでご了承下さい。特にアルミ電解コンデンサはプラスマイナスを間違えると爆発する危険があり、また電源を切っても暫く帯電していますのでご注意下さい。 | |
エレキギターはアンプがあってなんぼの物ですが、多くの人はこれをおろそかにしています。ギターを沢山並べてニヤニヤする人はいても、アンプを並べてニヤニヤする人は少ないでしょうね。恥ずかしながら私もアンプをおろそかにしている一人です。それ以前に本当の「良い音」を未だに知らないと思います。 そこで今回、真空管ギターアンプの名機「FENDER CHAMP 5F1」のレプリカ製作に挑戦してみました。もちろん総真空管(オールチューブ)、プリ管、パワー管は勿論、電源の整流まで真空管です。1号機はアメリカ製のキット、2号機はシャーシ、キャビネットすべて自作しました。 【後記】2012年2月、3号機としてMojoのBedroom Amp Kitも追加しました。 |
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1号機 Tweed Champ キット |
2号機 ゼロからChamp |
3号機 Mojo Bedroom Amp Kit (MBA) (2012年2月4日完成) |
Fender30オーバーホール (coming soon) |