MBA(Mojo Bedroom Amp Kit)の製作
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荷物が届きました。デカい箱(380×380×390)2個だったので、そりゃ送料も掛かりますね。送料込み590.4USD、超円高なので4万6千円です。FedExの手数料1,000円が別請求でありましたので4万7千円ですか。
キャビネットの出来は相変わらず素晴らしいです。思ったよりデカかったです。Champと殆ど変りませんね。
凄い梱包材の量です。製品も梱包も少し粗削りでいいから送料を安くしてほしいですね(苦笑)。
中身はこんな感じ。電源トランスは日本向け100Vタップあり、真空管はChampと同じ3つですが、電源回路に半導体素子(ダイオード)を使っているので実質Champより1つ多いです。
部品リスト、回路図、レイアウトいずれもありました。アメリカ人または電気屋なら難なく組み立てられそうですが、英語、電気双方苦手な人には危険かもしれません(コンデンサの極性やアースを間違えたり)。今後の製作記録に書きますのでご期待下さい。
とりあえずパーツをシャーシに組んでみました。参考写真とか無いのでテキトーです。シャーシがChampに比べしっかりしておりこれだけで2.4kgあります。
いろんなアングルから撮影しておきましょう。手前のターミナルの裏側はパワートランスを固定しています。
こちらはチューブソケット側
裏面です。
電子パーツを並べてみました。キット付属のレイアウトは見やすいのですが、電解コンデンサ()の極性が書いていないのは危険ですね。写真の向き(+が上)が正解です。
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