EF65 520号機(碓氷峠鉄道文化むら)

アオシマ1/50 EF65 500番台製作にあたり、手元にある資料ではわからない部分があるので、碓氷峠鉄道文化むらの520号機を取材してきました。ちなみに520号機はEF65 500番台 F型と言って高速貨物用(ブルートレイン用ではない)なので535号機(P型)とはかなり違う(オタク心をくすぐるのはいろいろパーツの多いF型でしょう)のですが、現在いつでも間近で撮影できるEF65はここだけですし、部分的に共通構造を持つ他の車両も近くにありますので参考になりました。まあそういった専門(オタク)用語も今回の製作を通して知ったんですけどね。

私が知りたかったのはジャンパ栓の側面形状とスノープロウの固定法、機内の機器・部品の色です(詳細写真は今後追加します)。尚、運転席は入れましたが、その奥には入れず窓ごしの撮影となりました。機内の写真を撮るなら、長い一脚持って、セルフタイマーを使えばよい(側面の窓から覗く。数打てば当たるでしょう)と思います。
キット解説 実車取材写真 製作記録(No.1
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