ブルートレインを作ろう(キット概要) TOP
ヤフオクで購入した憧れのEF65 500番台のプラモデルです。私が小学校の頃、一番好きだった車両です。当時は数千円もするキットなんて買えなかったので憧れでした。 ちなみに憧れのブルートレイン、1999年にようやく乗ることができました。「あさかぜ」や「さくら」ではなく、「あけぼの」、「日本海」、「北陸」です。寒さと他の客のイビキ、老朽化であちこちガタガタいう振動で全然眠れませんでしたが(苦笑)。 【後記】2011年12月にも再版予定 |
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中はこんな感じ、凄いビッグサイズ、凄い部品点数です。内部の機械類、コンプレッサーまでパーツ化されています。ワクワクしますね。 でも喜びもつかの間、ショッキングな出来事が。 |
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なんじゃこりゃ〜!! この顔はEF65ではない、EF60ではないか! 説明しよう!(ヤッターマン風) 鉄道オタク以外にはどうでもいい話であるが、EF65はEF60を改良して作られた機関車、良く似ているが顔の部品の配置(通風孔等)が違うのである。アオシマの同一シリーズにEF60もあるので部品を流用していたのである。 【後記】EF65の初期型とも言えますね。 |
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更に残念なことにヘッドマークは安っぽい紙シールである。 ワイパーも内窓(ヒーター)もスカート(スノ−プロウ)も無い。 つまり、他は精巧なのに肝心の顔だけ凄まじく手抜きされたキットでした。今のままではNゲージにもリアルさで敗けます。 まあ、アオシマらしいです(苦笑)。でも急に闘志がみなぎりました(投資もみなぎるかも)。 以上、2005年に書いたものの、製作開始は、2011年夏までずれ込みました。 |