ブルートレインを作ろう
製作記録(No.1) TOP

ヤフオク購入後5年経過、ようやく製作開始です。まずは車輪から。ヒケが目立つのでパテで補修です。
メッキは安っぽいので塩素系洗剤で全部剥がしました。他社も含め、車輪はメッキにしなければいけない暗黙のルールがあるんですかね(苦笑)。
鉄っぽくなりました。まず缶スプレー(タミヤのセミグロスブラック)を塗り、上から自分で調製したウェザリング塗料(水性ホビーカラーのつや消しブラック+ウッドブラウン+溶剤)を塗りました。車輪部分はクレオスのメタルカラー(アイアン)です。
車輪はレール(飾り台)の上で位置調整しながら組み立てます。補正等せずにそのまま組むと脱輪するかも。
台車は結構いい感じなのですが、○部分はプラバンで補修(補充?)しました。
肝心の顔ですが、キットの通風孔(眉間のしわ)は縦横前後デカすぎるので論外、0.3mmプラバン積層ブロックを埋め込みます(但しその後、窓・飾り帯を0.5〜1mm上にずらすことにしたので埋め直します)。テールライトの枠ですが、私は初期型のアカンベータイプが好きでないので535号機風に変更します。
この窓、2つが正解のようなので補修しました。他にも不満箇所が沢山ありますが後述します。
運転席後ろの制御盤ですが、キットのはEF60のようです。左のように改造しましたが、盤面を彫らないといけませんね。
この辺はこれから熟考します。スノウプローを自作しないといけません。
冷却ファンとコンプレッサー(客車に送る)です。形状はいい感じですが、コンプレッサーは何一つパーツが合わず、テキトーに組み立てています。
安っぽい隙間はポリパテで埋めていきます。
TOP