螺鈿ウクレレ(通算36号機)製作記録
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表板をウクレレの形に切り出す前に埋め込みました。
ブリッジを加工します。小さくて暴れるので軟らかいファルカタ材に接着して加工し、後から水で剥がします。
奥はキット、チャラチャラしていている割に実用性に劣るので、シンプルな形にしました。
見えない箇所ですが、ヘッドブロック、エンドブロックもマホガニー単板で自作。
いよいよ側板曲げです。
ソプラノウクレレはカーブがきついので、実はテナーより大変です。
ブレースです。
糸鋸でラフカット、アラカン等で仕上げました
ブレースの先端が側板に刺さる箇所を調整します。
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