4号機(アコースティックギターキット)
1〜3号機のウクレレキットでの練習の後、いよいよギター製作に挑戦しました。 記念すべきギター1号機はアコースティックギター・キットです。 キットといっても日本国内で販売されているような箱が出来上がっているものではなく、全音のウクレレキット以上に工作する箇所が多いもので、とても作り甲斐があります。 また材料も最高級で、完成すれば2,000ドル相当の商品になるそうです。 マーティン(1833Shop)のキットが有名ですが、今回はそのライバル商品で、組立説明書が丁寧かつ納期も早いStewMacのキットにしました。 製作記録はいろんなサイトに公開されており、何よりStewMacのサイトに約40頁にわたるフリーの組立説明書がありますのでそちらを見て頂いた方がよいと思います。 製作期間はかなり慌てたこともあり、わずか3週間でした。仕上がりはかなりお粗末ですが、音の方は素晴らしく感激しました。 いよいよ大本命、エレキギターの製作に着手することとしました。 【後記】 このギターはヨックモックと引き換えに会社の後輩にあげました(笑)。 |