1〜3号機製作記録

記念すべき1号機は、CRANEさんホームページで知った全音のウクレレキットでした。
長女へのプレゼントにしました。でもあまりにも楽しくて、立て続けに2台作りました。

主な製作仕様 学んだこと、失敗したこと
1号機 キットそのまま 弦楽器製作の基礎工程、用語を勉強しました。塗装はプラモデル用スプレー、目止めもシーラーもコーティングもしていない(当時そんな手法知らなかった)のでザラザラしてかなりお粗末です。
2号機 トップ板(サウンドボート)を
薄く、バックにゆるいアーチをつけた。バインディング&インレイ入りで見た目豪華(?)
サウンドボードを薄くすることにより音が劇的に良くなることを知りました(CRANEさんのサイトで学びました)。バインディングは手彫りで難航、インレイは貝シート貼付け。そのため遠目では華やかですが、近くで見るとかなり素人作です。
また接着剤があちこちこべりついてみっともないです。
3号機 2号機とほぼ同じ。ドレメルの練習がしたくて製作。 バインディングとインレイにドレメルを使用しました。外観的にはさすがに進歩しましたが、ネック角度の調整法を判らないまま作ったので少々びびります。

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