1/100ザブングルタイプ 製作記録(No.1 No.2 No.3TOP

センドビードに敵がなく寂しそうなので、結局購入しました。しかしヤフオク即決200円とは・・・。R/3ザブは絶対あり得ないな。購入時点ではまだ制作は未定だったのですが・・。
見れば見るほどそのブサイクさに耐えられず(苦笑)、大修正してやることにしました。資料集にあった超合金魂の平面図をスキャンしJWCADに取り込み、身長を178mmにした図を印刷し、これをリファレンスにします。(後記:最終的にはややオーバースケールな1/100ギャリアとのバランスも考慮し、また全体的におデブ過ぎて修正しきれなかったこともあり、身長をこれより高めにしています。)
変形合体機構はオミットし、可動重視です。これまで市販されたザブングル製品の中で最もよく動くOFFSHOOTのパーツ割りを参考にします。
かなり刻んだのですが、顔はまだまだデカいです。
刻みまくりです。切って接着して切ってを繰り返し、64分割位しています。
とりあえず刻み完了。自分でもよく覚えていません(苦笑)
バラバラ死体の図。
足首、ふくらはぎはまんまOFFSHOOTです。ふくらはぎは短くし(その分太腿を伸ばす)、膝の後ろも可動範囲を広げるためえぐりました。
ふくらはぎの内部をプラバンで補強しました。手にとって遊ぶため、強度UPにも注力しました。
膝のあたりは元々金型精度が悪いのでボロボロです。プラバンで整形しました。
胸の投光器(?)もなるべく小さくします。太ももはグンと長くします(部品自体を伸ばすのではなく、関節で延長します。)
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